こんにちは、トンコです。
今回は、究極のおむつ外しというテーマですが、
どういうことなんだ?と思いますよね。
トンコ家の長男のおむつ外しの例えです。
おむつ外しはいつ頃から始めるの?
子育てをしているお母さんに多いのが、育児書や
ネットで平均的なことを、調べまくっている方が
多いと思いますが、読んで一喜一憂するのなら、
読まない方が良いです。
他人の子どもと比較しないと言うことです。
調べてくれたので、トンコの所へも遊びに
来てくれたので、ダメという事ではありませんよ~!
トンコは、育児書などを読んでいるお母さん方に
比較されることがストレスになったので、子育て
最中のお母さん達には、ストレスなく楽しい子育てを
していただきたいと思っています。
いつから?と言う事に決まりはないと思います。
あくまで目安を伝えると、赤ちゃんが一言話せる様に
なってからで良いと思います。
「マンマ」「パパ」「ママ」「チッチ」など、短い言葉で良いです。
おむつを外す前にやっていたこと
前回お話した、離乳食の時と同じことなのですが、
長男が、はいはいをするようになったころから、
トンコがトイレへ行く時に、トイレに一緒に連れて行き
全てを見せていました^^
えー!いやだ!と思われるかもしれませんが、
トイレという場所で、オシッコやウンチをして、
トイレットペーパーでお知りを拭き、水で流す事
全てを見せ、何をする場所なのか覚えてもらうため
です。
水を流すことは、最も興味がわく事のようでした。
究極のおむつ外しの方法
長男は、9ヶ月の時にちょこちょこ歩いていたので、
11ヶ月のときに実行してみました。
今日はやるぞ!なんて意気込みは何もありませんでした。
トレーニングパンツではなく、80サイズ位だったで
しょうか、頂き物の綿の薄いパンツがあったので、
普段から見せていました。
(なぜ見せていたのか記憶にございません^^)
長男がパンツを触って興味を持ち始めたのです。
たぶん、トイレで全て見ていたので興味を持ったの
だと思います。トンコのパンツを見ていたので。
冬の寒い日でした。これがまた良かったのだと思います。
「パンツ履く?」と聞いたら、とっても嬉しそうに
「うんうん!」て頭を振って喜びました。
なので、履かせたんです。
履かせてみて、2時間くらい経過したときのことでした。
悲鳴のような声を張り上げ、泣き叫ぶ声がしたので、
慌てて長男を見に行ったら、カーテンに隠れて
オシッコをジャーとした後でした。
その姿を見たトンコが、大爆笑をしていたら、
長男は、震えて泣きながらトンコを睨み付けました。
悔しかったのでしょうね。人生初めての屈辱ですもの。
それ以降、お漏らをする事は当たり前なので、
おむつをつける事は、止めました。
寒くて冷たいオシッコを浴びた長男は、それ以降
1度もお漏らしをする事は無かったです。
なんだ簡単だったと思いましたが、長女の時は、
もう少し時間がかかりました。
2歳半頃まで、おむつ外しを見送りましたよ。
同じお腹から生まれた子どもたちですが、それぞれ
個性が違うので、子どもの成長と性格に合わせて
何事も、焦らず進めていくと良いと思います^^
大人になって、おむつをしている人はいないのですから。
寒い日に、パンツを履かせてみるのも良い方法なの
かもしれません。
勇気のある方は、お試しくださいませ^^
最後までお付き合いして頂き有難うございました。
トンコ